- m07098
スマイリングカレッジ2020 後半・森の中
午後からは本格的に晴れてきて
皆で森の探検にでかけます
「かったるい」「つかれたぁぁ」
「家帰ってゲームしたい」
なんて言ってたのに

森の中に入った途端
「なんかいる!!」
「あの上までのぼってみる!!」「この木きっていい??」
みんな大興奮 (*'▽')
はじめは見ているこちらがハラハラするノコギリさばき・・・
でも、なんだか上手に切れないな・・・
と、スタッフさんアドバイスを求め
子供は吸収はやいです
あっという間に小さなきこりさんの誕生です

( ;∀;)

ボランティアスタッフにお話し聞きながら、こんな急斜面もへっちゃでおりていきます

今回、森の探検には森のベテランスタッフが12名で対応させていただいました
なるべく手を貸さず、子供たちがやりたいように「ダメ」はなしで
何かトラブルがあった時は、なぜそうなったのか?を子供たちと共有しました
のこぎりで手を切ってけがをしてしまったお子さんがいました
まあまあ、がっつり切ってしまい
スタッフも申し訳ない気持ちでいっぱい・・・少し休憩しようか??
しかし「絆創膏張ったら、森にもどる!!」
泣くことも、弱音を吐くことなくまた森に遊びに出かけていきました
子供は強いです
今も昔も子供はなにもかわらない
見守る大人たちが子供に対する対応が変わってきているだけだな
と、ひしひしと感じます
われわれボランティアスタッフは子供たちとの交流で
いつも、多くの事をなまなばせていただいてるなぁぁ


さ、そろそろ宝物つくりしよう!!
「えー、まだ森であそびたい!!」
「この木を切ってからにしてー」
いやいや時間なくなるから
「残念・・・」
て、みんな切った木もってきてるけど、それどうするの??
「家に持って帰るから!」
あすなろ鉄道にそれ乗せるんだ・・・Σ(゚Д゚)